よくあるご質問

“1 box for 2 trees project”の仕組みを簡単に教えてください。
“1 box for 2 trees project”とは、インドネシア生産のアスクルオリジナルコピー用紙を1箱ご購入の場合、お客様の購入代金の一部が2本の植林につながり、 持続可能な原材料になりえることを確認する取り組みです。具体的には、製紙メーカーが行う植林がどんな地域に、どのような計画で植林されているかを アスクルがしっかりと確認します。アスクルは、この取り組みにより、お客様や現地製紙メーカーと一緒に、インドネシアに適切で持続可能な植林の輪を 広げていけたらと考えています。
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“1 box for 2 trees project”の対象商品を買いたいのですが、どの商品を選べばよいでしょうか?
対象商品は、インドネシア生産のスーパーエコノミー、スーパーホワイト、エコノミーカラーペーパーとなります。 こちらの商品をお買い上げいただくことで、“1 box for 2 trees project”にご参加いただけます。
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“1 box for 2 trees project”によって植えられた木は、どうやって確認ができますか?
本Webサイトの「植林実績ページ」から、現在の植林本数、成長具合などをご確認いただけます。詳しくは、こちら”植林実績ページ”をご覧ください。
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植林活動の開始時期はいつですか?
2010年10月より植林をスタートさせています。詳しくは、こちら“植林実績ページ”をご覧ください。
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植林はどこに行われるのですか?
現在は、インドネシア スマトラ島のジャンビ州とリアウ州という場所で行っています。
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今回植林したものは将来的にアスクルの原材料になるのですか?
基本的には、現地製紙メーカーにおいて原材料として使われますので、将来的には一部、アスクルの商品にも使われることになります。 現時点では、使途を限定するより先に健全な原材料を増やしていくことに重きをおいて活動を進めています。
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コピー用紙1箱を買わないと植林につながらないのですか?
対象となるコピー用紙全体の一定期間のお客様の購入総量をもとに植林本数を確定させます。リーム(500枚)単位の販売もカウント対象となります。
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植林に参加したという証明書をもらえますか?
現在のところ証明書の発行は予定しておりません。
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なぜ国内の保全を行わず、インドネシアなのですか?
弊社のオリジナルコピー用紙の販売量の多くがインドネシア生産となります。その点をふまえ、インドネシアが抱える課題解決のために今回の取り組みをスタートさせました。
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私が買った1箱で植林されたかどうかはどうやってわかるのですか?
一定期間のお客様のご購入実績から、弊社が植林本数を算出し、植林活動に充当、確認する仕組みとなっておりますので、 個別のお客様のご購入実績と植林との紐付けは、残念ながら難しい状況です。
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どんな木が植えられるのですか?
主にアカシアまたはユーカリの植林が行われています。
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A4 5000枚の製造に木が約1本とありますが、どういう計算ですか?
樹齢6年のアカシアの平均的な大きさ(直径30cm×高さ約20m)をベースに、原材料の歩留まり分などをふまえ、現地製紙メーカーの協力のもと、当社独自に試算した値となります。
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植林の場所は誰が選んでいるのですか?
製紙メーカーと協議し、植林する場所を決定していきます。また、決定の過程では、さまざまなステークホルダーの意見を取り入れながら、インドネシア現地の法律に則し、 持続可能な森林経営が行える場所を選択していく予定です。
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今回植林した木は、最終的に何になるんですか?
インドネシア現地製紙メーカーにおいて、製紙原料として使用されます。
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